「アーバンサイエンス・ハッカソン in 沼津」に向けて、都市計画を学ぶ学部生を対象とした「アーバンサイエンス・ハッカソン vol.0」を実施しました。

プログラミングについてのショートレクチャーを行い、参加者はスマートシューズをもとに作成されたデータを自らpythonプログラミングを用いて可視化しました。
グループ内で「データに基づいた沼津の歩行体験の改善」をテーマにディスカッションやデータの考察を行い、参加者チームからは「高齢者の健康維持に向けた散歩ルートの提案」などが行われました。

ワークショップの成果の一部は3月25日(土)〜26日(日)に行われる、展覧会「アーバンサイエンスの可能性:都市の科学と技術の現在地」にて公開予定です。